冬になると乾燥肌のため、保湿クリームが必要になります。ただ塗っているだけでもある程度しっとり感は出るのですが、 靴下などでカバーすると結構長い間かさつかずにすみます。何もしないでおくとかさつきの度合いが大きくなり、ごわごわと まるで人の足ではないようなひどい状態になったことがあります。医者に聞いたら、ワセリン軟膏でも塗って靴下を はいていればよくなると言われて、その後冬になる度に、ワセリンか保湿クリームで手当てをしています。
家にいるときは裸足でいたいのですが、足の手当てをするようになってからは靴下を四六時中履いていますので、 いつの間にかそれが当たり前になり、寝付いてからは気がつくと脱げていることがたびたびです。ところが年を重ねるに つれて、寒さが身にしみるようになっています。新陳代謝が悪くなっているせいでしょう。だんだんと足の産毛も薄くなって きたようで、春先にはきれいになっています。いつも冬だったら、脱毛する必要はありませんね。
